シンスプリント｜立川市の整骨院｜土曜営業

シンスプリントはスポーツ障害の1つで、ランニングやジャンプ・切り返し・つま先を上げる運動などを過度に行い、脛の内側の真ん中より下3分の1の部分に疼痛が出現し、脛の骨膜の炎症が起こります。骨膜の炎症のため、放っておくと疲労骨折を起こしてしまうこともあります。

また、シンスプリントは、「脛骨過労性骨膜炎」「過労性脛部痛」「脛骨内側症候群」などとも呼ばれています。

シンスプリントは症状により以下に分類されます。

ステージ1・・・運動時の痛み。ウオーミングアップをすると痛みが取れる
ステージ2・・・運動前後の疼痛があり、運動に支障がない。ウオーミングアップで痛みが取れるが運動終盤に疼痛がある
ステージ3・・・運動前中後に疼痛があり運動に支障をきたすが日常生活に支障はない
ステージ4・・・疼痛が強く運動ができなく、日常生活にも支障をきたす

シンスプリントになりやすい人の特徴として、

・急に多く走り出す　・偏平足　・浮き指や浮き足　・クッション性のない靴をはいている　・筋力不足　・筋肉の柔軟不足　・体の使い方の間違っている　・フォームが悪い　・シューズが合っていない

などが挙げられます。

適切な施術を行わないと治りが遅くなるだけでなく、繰り返し痛みがでて、疲労骨折を起こしてしまうこともあります。立川市のおおくぼ整骨院は、シンスプリントの疼痛の除去はもちろん再発しないようにするために体の使い方も指導してまいります。

シンスプリントは立川市のおおくぼ整骨院にお任せ下さい！

スポーツ外傷特別施術（シンスプリント）

● 初回もしくは2回目には大きな改善がみられる特別な施術です。
● スポーツの練習や試合にすぐに復帰したいお客様、早期に痛みを取り除きたいお客様向けの施術メニューとなります。
● 通常の保険施術よりもより早く症状改善を実現することができます。

当院のYOUTUBEチャンネルから症例動画を閲覧できます。是非ご覧ください。