ヘルニア
- 手や足に痺れがある
- 歩いているとだんだん足に痺れがでてくる
- 病院でヘルニアと診断され薬のみの処方で終わっている
- 痛みで姿勢が横に曲がっている
- 同一姿勢をしていると痛みがでてくる
ヘルニアとは?|立川 おおくぼ整骨院
背骨と背骨の間にある椎間板と呼ばれる背骨をつなぎ、クッションの役割をしています。
その椎間板は繊維輪と髄核からできていて、上下の椎間による圧迫により椎間板が押しつぶされてしまい髄核が外に飛び出て神経を圧迫し疼痛やしびれ、感覚の低下、上肢や下肢の機能低下が起きてしまう状態をヘルニアと呼びます。
ヘルニアは、頚部で起きた物を頚椎椎間板ヘルニアと呼び腰で起きた物を腰痛椎間板ヘルニアと呼ばれます。どちらも同じように椎間板が押しつぶされて、神経を圧迫して疼痛や痺れなどが発生します。
レントゲン検査でのみでヘルニアと言われた方は、ヘルニアでない可能性もあります!!
レントゲン検査は、骨は写りますが、椎間板は写りません。椎間板が潰れて、神経に触れているか把握するためには、MRIを取らないとわかりません。レントゲンのみの検査で間が狭いからヘルニアですと言われた方は、要注意してください。
なぜヘルニアが起こるの?|立川 おおくぼ整骨院
椎間板が加齢などにより変性してたり、不良姿勢や重量物の挙上動作や作業により頚椎や腰痛に負担が加わりヘルニアが発生したり、喫煙・遺伝・精神的・社会的側面・ストレスなどの関与しているとも言われております。
好発部位
頚椎椎間板ヘルニアは、髄核が後側方への飛び出しが多く、一番多いのが5番6番の間の椎間板が一番多く次に6番7番の間の椎間板、次に4番5番の順になっております。腰痛椎間板ヘルニアは、20歳台、30歳台、40歳台、10歳台、50~60歳台の活動的な男性に多く、4番5番の間の椎間板に多く、次いで5番と仙椎の間の椎間板、3番4番の間の椎間板に多い。3番より上位のヘルニアは稀であり、2椎間以上に発生するヘルニアもある。
ヘルニアは当院にお任せください!!|立川 おおくぼ整骨院
ヘルニアは、背骨を支えている筋肉の状態が悪化してくると健康の悪化で起こるとは限らず、ボディバランスの崩れからも起こります。
基本的には、筋肉が硬くなり、椎骨に潰れるようなストレスが加わり、椎間板が押し潰される力が働き椎間板が潰れて髄核が髄核が飛び出てしまいます。
そのために、神経に触れてその神経領域に疼痛や痺れが発生します。痛み止めを飲んでも症状を感じさせていないだけで、症状の改善にはなっておりません。ヘルニアを改善するには、立川市のおおくぼ整骨院にお任せください!!
当院では、身体の検査を行い、症状に応じて理学療法や牽引療法・手技療法・運動療法・骨盤矯正・筋肉調整などを行いヘルニアの症状の抜本的に改善していく施術をご提供しております。ヘルニアにお悩みの方は立川市のおおくぼ整骨院にお気軽にお問い合わせください。
Q&A|立川 おおくぼ整骨院
Q1ヘルニアは治りますか?
Aヘルニアそのものは、手術でしか完治することはありませんが、手術をして痛みは取れてもシビレは残ってしまうことは多いです。
ヘルニアになってしまい、様々な症状としてでてくる、痛みや痺れなどの症状は立川市のおおくぼ整骨院でも取り除くことは可能です。ぜひ一度ご相談ください。
Q2どんな治療をしますか?
A症状によって施術が変わってきますが手技療法や運動療法・理学療法・ハイボルトなどをします。
1人1人の症状に合った施術を担当の先生と相談しながら進めてまいります。
執筆者:柔道整復師
代表 大久保 学(治療家歴22年)
整骨院での勤務と並行して、トレーナー活動にも従事。
柔道整復師の資格を習得後、おおくぼ整骨院を開業。
勤務時代から様々なセミナーや勉強会に参加して得た技術や知識を元に、ケガや痛みに対して適切な施術を行っています。
特に、交通事故施術、産後骨盤矯正、スポーツ関係の症状、巻き爪、慢性の症状を得意としています。
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