足底腱膜炎｜立川市の整骨院｜土曜営業

踵から足の裏から指にかけて足底腱膜という組織に炎症を起こし痛みがでることを足底腱膜炎といいます。また、足底筋膜炎と呼ぶこともあります。

足底腱膜は、土踏まずを形成するアーチの役割をしていて、衝撃を吸収するクッションの役目をしています。足底腱膜がストレスや負担の増加・かかりすぎなどでクッション能力が低下して、硬くなることによって衝撃が足にかかり痛みの出現がしたり、引っ張られることで足底腱膜の付着部に痛みが出現します。

• ・ふくらはぎの筋肉が硬い人

• ・足首の動きが硬い人

• ・長時間立っていることが多い人

• ・急に多く走り出した人

• ・偏平足の人

• ・浮き指や浮き足の人

• ・クッション性のない靴をはいている人

• ・体の使い方の間違っている人

• ・フォームが悪い人

• ・シューズが合っていない人

などが挙げられます。

立川市のおおくぼ整骨院は、足底腱膜炎の疼痛の除去はもちろん再発しないようにするために体の使い方も指導してまいります。

立川市のおおくぼ整骨院は、足底腱膜炎に特化した施術方法があり、早期の疼痛除去や運動の禁止などは行わない施術方法があります！！

特別施術（セーバー病・シンスプリント・ジャンパー膝・足底筋膜炎・有痛性外脛骨etc）

● 初回もしくは2回目には大きな改善がみられる特別な施術です。
● スポーツの練習や試合にすぐに復帰したいお客様、早期に痛みを取り除きたいお客様向けの施術メニューとなります。
● 通常の保険施術よりもより早く症状改善を実現することができます。

Q.どのくらいで痛みが引きますか？また、どのくらい通院すればよいですか？

A.足底腱膜炎の痛みは初回の施術で痛みは8割に軽減し、平均３～４回で痛みは無くなります。また、その場で痛みが取れるだけではなく、自宅でできるセルフケアの方法に関してもお伝えしますので、施術の効果が持続します。

Q.スポーツの制限などは必要ですか？

A.足底腱膜炎の施術後は基本的には運動の制限や禁止はなく、すぐに運動を行っていただいても全く問題が無いですが、痛みの程度によっては運動の制限を設ける場合もございます。また、特殊なクッション材を靴の中に入れていただきます。

Q.日常生活で気を付けることはありますか？

A.足底腱膜炎の施術後は特にございません。一方で、足底腱膜炎の痛みが再発しないためには、身体の正しい使い方や正しい筋肉の使い方をお伝えさせていただき、インソールやテーピングをする場合もございます。