すべり症について｜立川市の整骨院｜土曜営業

腰椎は背骨にあり、第一腰椎～第五腰椎まであります。

椎間関節という背骨の関節が変性をきたしたり、椎間板の変性などによって、背骨が前方や後方に滑ってズレることがあります。これをすべり症と言い、すべり症は背骨が前方に滑る前方すべり症と後方に滑る後方すべり症があります。

すべり症の多くは前方すべる前方すべり症で、腰椎すべり症と分離すべり症のどちらかになると言われています。

分離すべり症は、腰痛５番に多く、若い頃にしてたスポーツなどにより椎間板、靭帯、関節などの腰椎の安定性に関わる組織が変性などを起こしすべり症になると言われております。

変性脊椎すべり症は、腰痛４番に多く、４０歳以降の女性に多いことから、女性ホルモンの分泌が何らからの形で関与していると言われております。

立川市のおおくぼ整骨院では、すべり症に対しては基本的に背骨の周りにある、硬い筋肉を柔らかくすると腰椎にかかる圧迫が少なくなり痛みの軽減してきます。その為おおくぼ整骨院ではすべり症の治療の際には腰の筋肉を柔らかくすること第一として、物理療法・手技療法・運動療法・固定法を行い、主にしていきながら痛みを軽減させて症状の改善を目指します。 

また、痛みをかばって歩いていたいたり、股関節や膝関節などの関節が動きにくくなったことによって、姿勢が崩れてしまい、体の歪みがある際は、盤矯正や姿勢矯正も行っております。

患者さま一人一人の状態を分析して、今の状態に対して最適な施術方法を選択し、施術方法を決めていきますので、痛みを軽減したい。根本的に治したい。再発を防ぎたいとお考えの方はお気軽に当院にご相談ください。