仙腸関節炎｜立川市の整骨院｜土曜営業

仙腸関節は骨盤を構成する一部であり、通常の状態でも動きの少ない関節です。以前は動かない関節であると言われていました。
仙腸関節が動かなくなり関節としての機能がなくなった状態を仙腸関節機能障害と言います。この状態で仙腸関節に負担をかけると仙腸関節に炎症を引き起こします。仙腸関節は脊椎の両側にあるので、炎症が生じた場合、腰や臀部、太ももの痛みや感覚障害などを引き起こします。

痛みの出現の仕方がいわゆる腰痛、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどに似ているためしっかりと原因を突き止めることが重要となります。

具体的には長時間同じ姿勢でいること、前傾姿勢、中腰で同じ動作を繰り返すことや重いものを持ち上げること、姿勢の悪さ、妊娠や出産など仙腸関節に負担のかかる動作や姿勢が原因となっていることが多いです。

また、レントゲンやCT、MRIといった画像検査では異常が見られないことも多く、原因の特定ができていないと繰り返し痛めてしまいます。

立川市のおおくぼ整骨院で根本改善を目指した施術を受けていただき、痛みのない快適な日常生活を送れるようにしましょう！

立川市のおおくぼ整骨院では、国家資格を持つ施術師がお一人お一人の症状に合わせて施術を行ないますので、お困りの際にはお気軽にご相談ください。
仙腸関節炎が起こりやすい人に共通して見られるのが「身体のゆがみ」です。骨格や骨盤などにゆがみやズレが生じていると全身のバランスも崩れ、姿勢が悪くなり、仙腸関節に負担がかかりやすく仙腸関節機能不全から仙腸関節炎になります。

立川市のおおくぼ整骨院では仙腸関節炎の早期改善を目的とした施術でご対応し、再発防止のために普段の生活での姿勢や動作についてもアドバイスを行ないます。
症状が軽い場合は我慢してしまうことがほとんどだと思いますが、早い段階で施術を開始すればそれだけ短期間での改善を目指すこともでき、楽に動ける身体を手に入れることも可能となります。

立川市のおおくぼ整骨院では全身のバランスを整える施術をご提供しておりますので、仙腸関節炎だけでなく他の症状も一緒に改善を目指すことができます。