整骨院に通院してはいけないと言われた方へ｜立川市の整骨院｜土曜営業

交通事故後、「整骨院で治療したい」と保険会社に伝えると、「医師の許可がなければ通院は認められません」と言われることがあります。

ですが、それは誤解です。

おおくぼ整骨院では、国家資格である柔道整復師の資格を持つ施術者が、責任を持って事故後の施術を行っています。また、慰謝料や補償に関するサポートも含めて、患者様を全面的に支援しています。必要に応じて、弁護士の紹介や提携医療機関のご案内も可能で、病院や整形外科と整骨院の併用通院も問題ありません。

※ただし、骨折や脱臼などの治療には、医師の診断・同意が必要です。

整骨院への通院を避けるように促す背景には、保険会社側の都合があります。整骨院に通うと治療回数が増える傾向があり、その結果、保険会社が支払う治療費や慰謝料の額も多くなってしまいます。

そのため、保険会社の担当者は支出を抑えたいという思惑から、「医師の同意が必要」といった説明をするケースがあります。

しかし、治療を受ける場所を選ぶのは、あくまでも患者様の自由であり、保険会社がその選択に制限を設ける権限はありません。

交通事故による後遺障害の申請には、レントゲンやMRIなどの画像資料が重要になります。また、後遺症の診断書は整形外科医でなければ作成できないため、事故直後から継続的に医師の診察を受けておくことが必要です。

おおくぼ整骨院では、事故から30日以内に整形外科の受診を勧めています。医師の診察がないまま通院を続けていると、治療の必要性が見過ごされ、保険会社から一方的に治療終了を迫られるケースもあるためです。

また、整形外科の治療は、投薬・湿布・電気療法などが中心であることが多く、手技療法やリハビリを希望される方には物足りなさを感じることもあるかもしれません。中には、「うちの施設でリハビリをするから整骨院には通わせない」と言う医師もいます。

そのような場合もご安心ください。当院では、整骨院との併用通院を認めている医療機関や、信頼できる提携病院をご紹介しております。

当院では、むちうちをはじめとする交通事故による様々な症状に対し、電気治療・手技療法（マッサージ）・運動療法・固定などを組み合わせた専門的な施術を行っています。

また、慰謝料や休業補償に関するアドバイス、示談交渉に関する弁護士の紹介も行っております。

現在の治療に不安がある方、通っている医療機関で十分な対応を受けられていないと感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。転院の手続きについても丁寧にご案内いたします。